高校の頃とか、大学に入ってもまぁ見かけるが、影でめっちゃ頑張ってるくせに表では全然何もやって無い振りをする人。
ちゃんと結果を出しているのであればその努力は賞賛に値するわけだし、謙遜する必要は何処にも無いのに。
どう見ても頑張ったに決まってるじゃん。
高校の時そういう事をズバズバ周囲に言ってたやつはスゴイ好きだった。
強気な建前のせいで、努力せざるを得ないわけだし、失敗したらかっこ悪いからそれだけそいつは頑張ってた。
そしてしっかり結果もだしてた。
努力して無い振りをすること、それは自分に対しての甘えを露呈していることにもなり得るかもしれないと ふと思った。
当たり前のことを言うと云う事。
自分にとっては当たり前でもわからない人もいるわけで、
言わないことを美学とするなんて、ただ楽してるだけじゃんと最近は思うようになった。
勿論当たり前のことだと思っている事を理解するのに努めるのは当然ですが、
一番大事なことは、当たり前のこと なんですよ。それは強調しないといけない。
自分にとって当たり前のことでも、他人はそうでない可能性が高いし、もしかしたら間違っていることかもしれないから。
批判大歓迎。その姿勢が自分も他人も成長させる。
他人に興味を持つ事。
それは自分自身を見つめることと時には同値である。
自分の立って居る処は、比べる対象(他者)が存在して初めて生まれる。
盲目で歩くということは他の四感に相当自信があるか、或いはただの愚者か。
他の犠牲、自己の犠牲、それを乗り越え今の自分が在るという事に、日々感謝しなければならない。
No1にならなくてもいい、それはNo1になったもののみが言える事だ。
あるチームのあるポジションの中でナンバーワンなのがレギュラー。それを目指さなければ向上など生まれない。