昨夜は研究室で桃鉄w たまには息抜き。
久しぶりにアルクのTOEICマラソンをやってみる。
相変わらずリスニングは聞き取れている(Part4はまだ微妙)が、リーディングは時間のあせりでかなりの点数を落としている。
全体の文型というか、構造把握を即座に出来ていないようだ。
その証拠に、一度やった問題を、解答見る前にもう一度やり直してみると、正答率がかなり上がった。
リスニングではこうは行かないのだが。
リスニング対策を怠らずにリーディングの効果的な対策をしていきたいと思う。あと少ししかないし。
って、もし阪大受験しなくなったら今は必要ないんだけどね…
その後論文を読んだり。
論文を読むときは、その人の考え方を学ぶのではなくて、
その問題に対してどのような過程で解決策を導いていったのかに重点を置いて読まなければならない。
IPv6のWWWへの導入はやはりまだ難しいようだ。あえてV6を用いないでもいいのではないかという例が多い。
v4と共生しながら用いることの出来る技術を利用して実現するほうが効率的である。
アドホックは思ったとおり、未解決問題が多すぎて、みな手探り状態で研究を進めていっている感がある。
厳しい状況をあえて受け入れて、よい方向に変えていけるような想像力を持って研究していけたらと思う。
先輩方に聞いたが、うちの研究室の就職率はやはりかなりいいほうらしい。
学推の採択状況も目を見張るものがあるが、教授の力が実はかなり大きいというのを知り驚いた。
最終的には本人の力量になるのだが、研究内容自体が将来の業務に直結する内容というだけに、特に狙っていないのに面接受けしてしまうようだ。
逆に学際系などの研究内容は繋がりのある分野が少ないので苦労するだろう。まあ好きでやっているのだからしょうがないと思うが。
他にも、立命である企業の学推を取り合うのと、旧帝大で同じ企業の学推を取り合うのとでは
明らかに後者のほうがレベルの高い戦いになる。
それは見落としていた重大な要因だと思われる。
他大に進学するということはかなりのリスクを負ってしまうのかもしれないと思ったのであります。
いいさ。それを上回る研究結果をだしてやろうじゃないの。