久しぶりに家で過ごす。
よって自炊生活。
なんかPCの調子が悪い。
文字を書いていると、突然あるキーがおしっぱなしの状態になってしまう。
何故だろう…
ウィルスか?と思って常駐プロセスのチェックをしてみるがいまいち判らず、結局そのままである。
4つほどあるsvchost.exeが怪しいのかと思い、一つづつ消去してみるが、一度RPCエラー?が出て再起動に。
本来は非消去プロセスな為であろう。それにしても変な感じ。
来年の4月にはフォーマットしてLinuxインストールしようと考えているので問題無いのだが…
今日は好きなことをやってみた。
ボーっと過ごして久々にやきゅつくでペナントやってみたり
余ってたゴーヤで料理したり。
最近全部読んでなかった日経ネットワークを読んだりと。
休まない為に必要な休み。週に一度は必要ですなぁ。
今考えてみれば2・3回生の間、殆ど「大学」という社会的存在から離れていたのにも関わらず現在より社会的だったと思う。
会社でスタッフをやっていたというのもあるし、バイトしていたのも関係しているだろう。
今、一人で頑張っていると自分ひとりの限界というものを痛いほど知ることが出来るのだ。
逆に言えば、常に群れてるとそのことに気づきにくい。
群れから離れると不安になる。離れてしまえば別になんとも無いのにもかかわらずね。
一人で頑張れること。それはとても大事なこと。
そのうえでみんなが努力して一つのことを達成しようとすると
仕事っていうのは上手くいくのかと。今更ながらに思う。
研究は孤独な作業だ。
他人とテーマが被ってしまうと博士号は授与されないし、実績も生まれない。
そもそも独創的なことをしなければいけない仕事なので、一つのテーマを数年間一人でやっていく。
そりゃ生徒も似たようなテーマを扱ったり、問題解決のための検討や、手法の研究もするが
仕事としては基本的に研究は一人でやるものだ。
一人で黙々と同じことを調べたり、いじったりするのは好きだから多分天職なんだろうと思うけど、
情報交換や、協力研究で新領域の研究を進めつつ、独自の研究もやっていくような研究者が理想ですね。
自分に与えられた時間と環境に感謝して、暫くは没頭の日々を過ごしたい。