関西ではまだ梅雨に入っていない(と認知している)段階なのに、すでに夏の予定が大体決定しました。7月の終わりまでは授業と輪講が今と同じような感じで続いていくと思われるます。夏休みに入ったら夏合宿とWIDE合宿が8月、9月中旬にそれぞれあります。ひとまず7月終わりまでの目標として、以下の3つがあると思われます。
1:それまでに研究室で行われている研究についての論文に目を通し、漠然としていてもよいので研究テーマについて考えておく。
2:インターンを行うのであれば、合宿にブッキングしない日取りを選択する(数が少ない)
3:選択できないのであれば、夏の間にやるべきスキルアップテーマを考えておく。
夏のテーマを決めるのにも、今後の研究をしていくのにも大事なことは、態態企業の研修で取り組む様な課題はしないということ。アカデミックな研究でこそ出来る事に取り組むということ。かつ結果として出す際のスキルを持っておくこと。
現段階で明らかに足りてないのは空気のようにコーディングが出来る力。論文書くより簡単だよ って言ってみたいww まあ慣れればそうなるんだろうけど。オブジェクト指向言語は慣れでつらつらと記述できなさそうだなぁ… Cの関数定義を作成する感覚でclassを作っているのであれば何とかなりそうだが、Cよりも面倒な作業が多いし。まだ参照にしながらでないときびすぃ。
ひとまず今のところ考えているテーマはこんな感じ。
・研究室にあるRFID商店のソースプログラムを見て、機能拡張する。機能として何を提供するのかを考える→アクティブタグを導入するのであれば、それによってどんなサービスが提供できるか。
・研究室在籍管理システムをアクティブタグを用いて実装する。タグとアンテナのLANを介した通信については現在実験中。これを実装することをとりあえずの目標とする。
結局はお遊びなので、研究段階に入ったときのプログラムスキル対策やな。